新型コロナに感染して
このコロナ禍で何度か発熱などをしましたが、先月下旬に初めて新型コロナに感染しました。
違和感があったのですぐわかりました。
感覚としてはインフルエンザ。これも人生度2度しかかかったことがないので正確ではないかも知れませんが、インフルエンザにかかった感覚と近かったです。
喉の痛みと強烈な倦怠感。発熱外来できる医療機関を探すのもやっとで、病院に行く車の運転も強烈にしんどかったです。
陽性と診断されてからは本当に機械的な動きで、近くの薬局でロキソニンなどが処方されておしまい。
そして、自室にセルフ隔離の状態で療養。
保健所もひっ迫していて連絡をスマホのショートメッセージ。それもよくわからないタイミングで来る。
ショートメッセージのリンクをクリックして、HER-SYS関係の情報を送って、あとはひたすら寝るだけ。
3日間くらいは熱が高くて大変でしたが、あとはひたすら自室で暇をつぶすだけとなりました。
幸い後遺症もなく、先週末に社会復帰して、昼夜逆転した生活を出しながらなんとかやっております。
感染前に飲み会などはやってなくて、どこで感染したのかわからないのが怖いところ。
このウイルスとの向き合い方はどんどん変わっていっていて、もうすぐ全数把握もなくなります。
いつまでも同じ対処はどうかと思う反面、感染してみて苦しさを知って、この状況を崩すのはどうなのかと思う節は少しあります。いまだに死者は結構いますし。
普通の風邪と比べて季節関係ないのが恐ろしいです。
国の判断なので一個人がどう言ってもなんともならないのはわかりますが、なんとなく吐き出したくて書きました。
ハードリカー
専らのビール党だった私ですが、最近はウィスキーをよく飲みます。
日本酒も飲むようになりました。(味は日本酒が好みですが、コスパ上ウィスキーを愛飲)
安く酔えるというのが一番の理由だと思っていたのですが、ビールの甘みと炭酸が苦手になってきたのではないかというのが自分の中での結論です。
もちろんビールを飲まないわけではありません。スカッとしたい日にはやはりビールを選びます。
でも、酔いたい日が増えてきたんです。それも、すぐに酔いたいという感じで。
ならアルコール度数が高いやつ…になりますよね?
お酒は明日への活力…なのですが、依存しすぎるのも怖い。
まだまだアル中まではいってないとは思いますが、ほどほどにしたいと思います。
自称オタク
最近減ったと思いませんか?自称オタク
私がアラフォーに入り、若い人との接点が減ったのかも知れませんが、
それこそ10年位前までは「私オタクなんですよ」みたいな自虐を聞いていた気がします。
あの頃の自称オタクたちはどこへ行ってしまったのか?
それを考えてみましょう。
なぜ自称オタクは減ってしまったのか?興味深い記事がありました。
記事によると未婚・既婚を含めた20代~50代の約1300万人がオタクだと言うのです。
これは当該年代の人口の約23%だそうで、つまり5人に1人以上がオタクというわけです。
データの根拠がちょっとわからない部分もあるのですが、もしこれが事実だとすると、
もはやオタクはマイノリティーとは言い難い状況にあると言えるのではないかと思います。
尚早かもしれませんが、そこから考えられる自称オタクの行方は…
どこへも行っていない
ではないかと思うんです。
つまり、オタクの割合が増えたこと(増えたかどうかは推測ですが)によって、
そもそも自称する必要がなく、「みんな何かしらのオタクなんだな」みたいな認識が共有されたからではないかと。
なので、今、オタクを自称する人がいれば、それはオタクでないか、予防線を張らないと生きていけないタイプのどちらかなのではないかと思っています。(少し乱暴?)
ところで、自称オタクと言えば、みなさんはお天気キャスターの「さやっち」こと、檜山沙耶さんをご存知でしょうか?
この方は自称オタクですが、たとえオタクでないとしても推せます!
これは単に好きだと言うことですね…(笑)
はい、カワイイ!!
食べ尽くす
昆虫食ってあるじゃないですか?
あれってどう思いますか?というのが今回のテーマです。
「どう思うか?って何がやねん!!」
と思われる方もいますよね。おっしゃる通りです。
なので、私はどうかと言いますと、
反対です。
「食糧難になったときの貴重なタンパク源」とか言われますけども、
そもそもそのタンパク源である
動物や魚を食べ尽くす前提で
昆虫食とか言ってるのがおかしいと思うのです。
世界的に「SDGs」を掲げてるのに、矛盾はないのか?という話です。
家畜を育てるよりも環境面の利点が考えられるとの報告もあるようですが、昆虫がいなくなることによる環境への影響は考慮しているのでしょうか?
昆虫食には人間本位が見え隠れし、その人間本位によって、昆虫まで食べ尽くそうとしていると感じます。
持続可能な開発目標とは何か?
17の目標を改めて確認する必要があると感じる昨今の昆虫食推しです。
アクセスが…
なかなか伸びません!
久々のブログなのでやっぱりこう、アクセスの稼ぎ方のコツみたいなのが分からないんでありますな…。
かと言って、時事ネタを織り交ぜてやるスタイルも、じっくり考えたいタイプの自分にとっては遅筆になるので避けたいし。
そのうち、自分の趣味の読書とか音楽のまとめでもやりましょかね。
レトロブーム
最近80年代の音楽やアニメが見直されてるという感じがします。
中原めいこさんの名曲「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね」
この、めい曲(中原めいこの曲なので”めい曲”)を声優の降幡愛さんという方がカバーされています。
80年代へのリスペクトを感じるビデオです。
声優さんのビデオなので80年代風アニメにしているのもイカシます。
この80年代ブーム。自分的には数年前のヴェイパーウェイブブームからの流れだと思っています。
the mellowsの「plastic time」
「きまぐれオレンジ☆ロード」(まつもと泉先生、R.I.P.)でビデオを作っています。チルい楽曲です。
この80年代ブームに続き、90年代もレトロとして受け入られているようです。
私は80年代後半生まれで、物心ついた年齢での80年代の記憶はないのですが、90年代ブームよりはなぜか80年代なものに惹かれます。
自分がリアルタイムで体感した時代よりも惹かれるのは不思議な気もしますが、知らないからこそ惹かれるのかも知れません。
ハイスクール!奇面組、ついでにとんちんかん、らんま1/2、クリィミーマミ…。
minor threat、HUSKER DU、CIRCLE JERKS…。
アニメに音楽、この時代のものはファニーな印象はありますが、どこか知性が漂っている気がします。
2020年代が将来レトロになるころには、どういう印象が受け取れるのか。
「よい時代だった」と笑えるくらい明るい未来が来ることを願います。
オーガニックっていいよね
体に優しいもの、そして、環境にも優しいものをなるべく取り入れたい。
でも、そういうものは得てしてお金がかかります。
人間の思考としては…
①いいものを安く手に入れたい
②比較的よいものをもうちょっと安く手に入れたい
③普通でも安ければいい
④安ければ多少悪くてもいい
⑤悪くてもとにかく安ければいい
私は経済状況にあわせて①→⑤に変化していくのではないかと思っています。
基本的にはみんな合理的な判断をすると思うので品質に「安い」が伴えば最高ですよね?
となると、その合理的な「安い」に引っ張られて、最初はいいものであっても最終的にそのクオリティは悪くなっていくのではないかと思うんです。
「いいもの」の中で「安い」の競争になっていくわけですから。
ちょっとずつちょっとずつ悪くなって安くなる。
みたいな空想をしたんですが、こういうのってなにか学術的な言葉があるんでしょうか。
体に優しく、環境に優しい、でも安いってないんでしょうか。
オーガニックっていいよね!
そうタイプしながら大量生産の安い何某を食らいます。