自称オタク
最近減ったと思いませんか?自称オタク
私がアラフォーに入り、若い人との接点が減ったのかも知れませんが、
それこそ10年位前までは「私オタクなんですよ」みたいな自虐を聞いていた気がします。
あの頃の自称オタクたちはどこへ行ってしまったのか?
それを考えてみましょう。
なぜ自称オタクは減ってしまったのか?興味深い記事がありました。
記事によると未婚・既婚を含めた20代~50代の約1300万人がオタクだと言うのです。
これは当該年代の人口の約23%だそうで、つまり5人に1人以上がオタクというわけです。
データの根拠がちょっとわからない部分もあるのですが、もしこれが事実だとすると、
もはやオタクはマイノリティーとは言い難い状況にあると言えるのではないかと思います。
尚早かもしれませんが、そこから考えられる自称オタクの行方は…
どこへも行っていない
ではないかと思うんです。
つまり、オタクの割合が増えたこと(増えたかどうかは推測ですが)によって、
そもそも自称する必要がなく、「みんな何かしらのオタクなんだな」みたいな認識が共有されたからではないかと。
なので、今、オタクを自称する人がいれば、それはオタクでないか、予防線を張らないと生きていけないタイプのどちらかなのではないかと思っています。(少し乱暴?)
ところで、自称オタクと言えば、みなさんはお天気キャスターの「さやっち」こと、檜山沙耶さんをご存知でしょうか?
この方は自称オタクですが、たとえオタクでないとしても推せます!
これは単に好きだと言うことですね…(笑)
はい、カワイイ!!