いつかのうた

また書きたくなったので

オーガニックっていいよね

体に優しいもの、そして、環境にも優しいものをなるべく取り入れたい。

でも、そういうものは得てしてお金がかかります。

 

人間の思考としては…

①いいものを安く手に入れたい

②比較的よいものをもうちょっと安く手に入れたい

③普通でも安ければいい

④安ければ多少悪くてもいい

⑤悪くてもとにかく安ければいい

 

私は経済状況にあわせて①→⑤に変化していくのではないかと思っています。

 

基本的にはみんな合理的な判断をすると思うので品質に「安い」が伴えば最高ですよね?

となると、その合理的な「安い」に引っ張られて、最初はいいものであっても最終的にそのクオリティは悪くなっていくのではないかと思うんです。

「いいもの」の中で「安い」の競争になっていくわけですから。

ちょっとずつちょっとずつ悪くなって安くなる。

 

みたいな空想をしたんですが、こういうのってなにか学術的な言葉があるんでしょうか。

 

体に優しく、環境に優しい、でも安いってないんでしょうか。

 

 

オーガニックっていいよね!

 

 

そうタイプしながら大量生産の安い何某を食らいます。